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結婚式 – Kさん&Mさん

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ハワイで結婚証明書を取得後、東京で家族や友人を招待してウェディングパーティをおこなったKさん、Mさん。
文字通り「人生最良の日」を迎え、これからもパートナーとして歩んで行く決意を新たにされたというお二人のレポートをご覧下さい。

 

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Q:お二人がウェディングをしようと思ったきっかけは何ですか?

Kさん(以下、K  写真左):今の日本では同性カップルは結婚できないため、結婚式はきちんと挙げたいとずっと考えていました。ハワイに旅行することになったので、現地でハワイ州の正式な結婚証明書を取得することにし、5月に取得しました。正式な結婚証明書を取得するためには、牧師先生の前で誓うことが必要なため、ビーチで簡単な挙式をしました。ハワイ挙式は急な計画だったので、数人の友人と兄弟のみ参列してくれました。日本に帰ってから、日程の関係で参列してもらえなかった親や家族、友人を招待して東京でウェディングパーティーを開こうと思いました。

Mさん(以下、M  写真右):ハワイで結婚証明書を取得し、ハワイ州の法の下とはいえ正式な”ふうふ”になれたことは、想像していた以上に感動的で、自分の中で大きな変化でした。日本で同性パートナーとして暮らすことに、そんなにストレスを感じているわけでもなく、毎日楽しく暮らしているはずだったのですが、「認められる」という喜びがこんなに大きいとは思いませんでした。気持ちも引き締まりましたし、「この人とずっと支えあってパートナーとして頑張っていこう!」と改めて思うきっかけとなりました。また、大切な人たちを招待して、ウェディングパーティーを開こうと決めました。

 

Q:準備に掛かった期間、費用&内容を教えてください。

K&M:準備にかかったのは半年くらいです。春にいくつか気になったレストランや結婚式場を見学し、夏の終わりの日程を予約しました。
ガーデンでの人前式と披露宴、招待客は60名ほどでした。
お色直しはしないで、ドレスとパンツスタイルで、自分たちで招待カードを作成したり、どんなお花を飾るか打ち合わせに行ったり、何度も披露宴の内容について打ち合わせに行って準備に時間はかかりましたが、その過程も楽しかったです。

 

Q:参加人数と参加者の方とのご関係を教えてください。

K&M:挙式・披露宴に60名ほど、二次会で80名ほど参加してくれました。
親、兄弟、親戚、会社の上司や同僚、幼馴染から学生時代の友人、もちろんLの友人もたくさん参加してくれました。

 

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Q:進める上で大変だったこと、逆に楽しかったことがあれば教えてください。

K:準備で大変だったのは、洋服探しくらいでした。ドレスは着たくなかったですが、かといってタキシードも着たくなくて悩みました。衣裳レンタルではサイズやイメージに合うものがなく、パンツやシャツ、ベストを購入して持ちこみました。楽しかったのは、場面に合わせて音楽を選ぶことと、友達に協力してもらって彼女へのサプライズVTRを制作したことでした。彼女と一緒に暮らしていたのでバレないように撮影を進めるのは大変でしたが、反応が楽しみで、すごく楽しかったです。

 

Q:実際にウェディングをした感想をお聞かせください。

K&M:自分たちの大好きな家族や友人たちに囲まれて、見渡す限り大好きな人たちの笑顔があり、ふたりで生きていくという決意を祝福してもらった一日は、本当に幸せでした。
自分が選んだパートナーとしっかりと支え合って、何が合っても解決して力を合わせてこれからも歩んでいきたいという気持ちがより固まりました。
あんなに幸せな時間になるとは、想像以上で、まさに「人生最良の日」となりました。

 

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Q:日本で同性婚が可能、またはパートナーシップ法などがあれば、それを選択しますか?

K:したいです。
M:したいです。もともと家族や友達にはカミングアウトしていましたが、ハワイでの結婚を機に、会社にも「ハワイで結婚式してきます」と報告しました。
会社のすべての人たちにパートナーの性別や詳細を伝えているわけではないですが、結婚したパートナーがいるという事実を伝えられたのは自分の中で大きな変化です。いつか日本でも法の下でパートナーになれたら嬉しく思います。

 

Q:今後の夢を聞かせてください。

K&M:元気にお互い仕事をして、たまには温泉を巡ったり海外旅行をしたりしながら、愛犬といっしょにのんびり暮らしていきたいです。

 

Q:ウェディングを検討している、または興味を持っている方にメッセージをお願いします。

K&M:とっても幸せな時間になると思うので、もし結婚式したいなって思っているカップルさんがいらっしゃったら、実現に向けて進んでみてほしいです。

 

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Kさん、Mさん末長くお幸せに!