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フォトウェディング- nさん&Mさん

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Novia Novia magazine vol.2の企画で実現した1組のカップルのフォトウェディング。
おふたりはどのような気持ちでフォトウェディングをしたい!と決意されたのでしょうか。

「何より、若いビアンの方たちやノンケの方たちに、『こんな愛のカタチもあるんだよ』って知ってもらいたかったです。」

 

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そう話してくれたのは、東北在住のnojoryさん(以下、n)Mesopotamiaさん(以下、M)カップル。
出会った当初は、東北と関西で遠距離恋愛をしていたおふたり。お付き合いを重ね、nojoryさんがMesopotamiaさんの住む東北へのお引越しを決め、そこから新たな二人の生活を実現されていました。

M「私は両親にもカミングアウトし、友達にも打ち明けています。法律的には無理でも、友達には祝福してもらいたいし、私たちが決して軽い気持ちで付き合っている訳ではないということを分かってもらいたいと思っていました。」

フォトウェディング当日のことを振り返っていかがですか?

M「なにもかもが初めてのことでしたが、スタッフの方のおかげでとてもスムーズに撮影を終えることができました。終始和やかな雰囲気で緊張はほとんどと言っていいほどなく、とても楽しかったです。貴重な体験ができました。」

 

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n「当日までNovia Noviaさんとメールできめ細かいやり取りをしていただいたので、何も心配せずに撮影に臨むことができました。素敵なチャペルでの撮影にウキウキしました。スタッフのみなさんも優しくて、こうしてほしい!と思うことをすべて汲んでくださいました。愛する人と特別な記念を残すのはすごく幸せなことでした。」

 

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おふたりのフォトウェディングの様子が掲載されたNovia Novia magazine vol.2の発売からおよそ1年後、おふたりはご家族やご友人に囲まれ、挙式披露宴をおこなわれたとのこと。
とってもしあわせそうな笑顔のお写真とともにご報告をいただきました。

末永くおしあわせに…