「5年」という節目の年に叶えたフォトウェディング。
たくさんのご友人に囲まれた思い出深いフォトウェディングについて、マサさん＆マナさんにお話しを伺いました。
Q:ウェディングしようとを決めたきっかけは何ですか？
2年前にマサからプロポーズは受けていて、いつか絶対に結婚式を挙げようとは話していたんです。
しかし、2013年の3月にマナの持病の治療のために外科手術を行うことが決まり、大掛かりな外科手術のために身体に傷が残ってしまうと予想されました。
せめて写真だけでも、まだ傷がないうちに好きなウェディングドレスを着て撮りたい、という気持ちから、今回のフォトウェディングを決めました。実現までは4ヶ月ほどかかりました。
Q:挙式スタイルを教えてください。
一応フォトウェディングと言っていますが、実際に挙式をやっているような流れで写真を撮るというスタイルだったので、気分的には普通の挙式のようでした。
友人を呼ぶこともでき、レズビアンやゲイの友人を含め総勢１３名に見守られての式になりました。
服装は洋装で、タキシード×ドレスでした。
Q:フォトウェディングをした感想を教えて下さい。
本当に夢のような一日でした。
雨女のマナが本領を発揮してしまって、式が始まる前くらいからまさかの土砂降りになるという最悪な天候でしたが(笑)生涯、忘れることはないでしょうね。
たくさんの友人にも参列してもらい、祝福され、本当に幸せでした。
また、お互いに『家族』という意識がより強くなったような気がします。
